「WordPressを始める際、どれくらい費用がかかるんだろう」
「どうすれば初期費用を抑えられるんだろう」
WordPressは日本で約83%もの人が利用していおり、ブログで副業を始めたい人におすすめのプラットフォームです。
結論からお伝えすると、WordPress自体は無料で利用できるものの、最低限ドメインとサーバーを契約する費用が必要です。
この記事を読めばWordPressでブログを始める際の費用はいくらなのか、どうすれば初期費用や月額費用を抑えられるのかがわかります。
「ほかのブログサービスと迷っている」「ドメインやサーバーの具体的な費用が知りたい」と悩んでいる方は、ぜひ最後まで読み進めてください。
ブログの初期費用を抑えるなら、ドメインが無料で貰えるレンタルサーバーを選ぶと良いです。サーバー契約と同時にドメインを申し込むとドメイン無料のキャンペーンを実施しているので、年間1,000円程度のドメインの維持コストがかかりません。
また、サーバーとドメインをまとめて管理したほうが手間がかからないので、これから契約するという方は大手のエックスサーバーやConoHa WINGを選ぶと初期費用を抑えられますよ。
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そもそもWordPressとは何なのか

WordPressは世界中で利用されているCMS(コンテンツ管理システム)の1つで、誰でも簡単にウェブサイトやブログを作成・管理できるプラットフォームです。
現在はブログだけでなく企業サイトやECサイト等さまざまな用途で利用されているので、WordPressとは何かを簡単に紹介します。
- WordPressの「org」と「com」の違い
- WordPressは無料で利用できるのか
世界のWebサイトの約40%がWordPressを使用していると言われるほど利用率が高く、有名企業でも導入されている実績があります。
ブログを始めるうえでWordPressとは何かは非常に重要なので、基礎知識を紹介していきますね。
WordPressの「org」と「com」の違い
WordPressには「WordPress.org」と「WordPress.com」の2種類あり、どちらもWebサイトを作るためのツールという共通点があります。
似ている部分はありますが特徴が異なるので、WordPressの「org」と「com」何が違うのか6つの項目で比較します。
WordPress.org | WordPress.com | |
---|---|---|
料金 | 無料 ※サーバー・ドメイン代は別 | 基本無料 ※有料プランあり |
カスタマイズ性 | 高い 自由に編集可能 | 低い 制限あり |
プラグイン使用 | 可能 | 有料プランで可能 |
独自ドメイン | 取得可能 | 有料プランで可能 |
広告収益化 | 自由に設定可能 | 有料プランのみ可能 |
運営の手間 | 自分で管理 | 運営側が管理 |
WordPress.comの無料プランは広告が表示されるため、ビジネス目的には向いていません。
自由度を求める場合 「WordPress.org」、手軽に始めたい「 WordPress.com」がおすすめなので、運営目的に合わせて選んでくださいね。
WordPressは無料で利用できるのか
WordPress自体は無料で利用できますが、Webサイトを公開するために費用がかかります。
ドメインやサーバーなど維持が月に1,000円程度かかるので、おおまかな内訳を紹介します。
料金目安 | 備考 | |
---|---|---|
ドメイン代 | 1,000〜3,000円/年 | .comや.netなどを取得 |
レンタルサーバー代 | 500〜1,500円/月 | ConoHa WINGやXserverなど |
SSL証明書 | 無料〜1,000円/月 | セキュリティ対策 |
テーマ | 無料〜15,000円 | 有料テーマでデザイン強化 |
プラグイン | 無料〜数千円 | 高機能なものは有料 |
「WordPress.org」と「WordPress.com」の利用率は公表されていないため正確な数値はわかりませんが、圧倒的に費用はかかってしまうもののWordPress.orgを利用している人が多いです。
月に1,000円かかるかかからないか程度なので、必要経費と割り切りブログを始めてくださいね。
WordPressブログに必要なものと初期費用

WordPressブログを始めるにはレンタルサーバー、ドメイン、テーマなどの費用がかかるため、あらかじめ費用相場を把握しておくと予算オーバーを防げます。
必要なものをリストアップしておくと後から「これが必要だった」という事態を防げるので、最低限必要なものを紹介していきます。
- ドメイン(必須)
- レンタルサーバー(必須)
- SSLの料金(必須)
- テーマ(任意)
- プラグイン(任意)
WordPressのブログは最低限ドメインとレンタルサーバーがあればスタートできるので、月1,000円程度の予算で十分です。
ブログの開設や維持費用はいくらなのか、必須なもの、必要であれば導入したほうがいいものを紹介していきますね。
1.ドメイン(必須)
ドメインとは、インターネット上の「住所」にあたるもので、たとえば「example.com」のようなURLのことを指します。
ドメインはサイトの識別に必要で、WordPressを利用するためには独自ドメインと言われる世界に1つだけのドメインが必要です。
サービス名 | .comの初期費用 | 年間更新費用 | 備考 |
---|---|---|---|
Xserverドメイン | 1円 | 1.298円 | 取得時の費用が安い |
ムームードメイン | 1,100円 | 1,320円 | キャンペーンにより変動 |
お名前.com | 1,320円 | 1,540円 | 初年度割引あり |
スタードメイン | 1,280円 | 1,380円 | 無料SSL提供 |
ゴンベエドメイン | 1,090円 | 1,090円 | 日本語ドメイン対応 |
※料金は変動する可能性があるため、最新情報を確認してください
ドメインは「.com、」「.net」「.jp」などのドメイン種類によって料金が異なりますが、更新費用よりも取得費用の方が若干安いケースが多いです。
ドメイン更新時期に近付くと連絡が来るので、忘れずに更新してくださいね。
2.レンタルサーバー(必須)
レンタルサーバーはWordPressのデータを保管しインターネット上に公開するための「土地」にあたるもので、サーバーがなければサイトは表示できません。
24時間365日サイトを表示させるために必要なものなので、ドメインとセットで契約してください。
サーバー名 | 月額費用 ※最安プラン | 初期費用 | 容量 | 無料ドメイン |
---|---|---|---|---|
エックスサーバー | 約990円 | 0円 | 300GB | あり |
ConoHa WING | 約980円 | 0円 | 300GB | あり |
シンレンタルサーバー | 約770円 | 0円 | 300GB | あり |
ロリポップ | 約550円 | 0円 | 200GB | なし |
mixhost | 約968円 | 0円 | 300GB | なし |
サーバーは3年契約など契約期間が長いほど割引され月額費用を抑えられるので、初年度は1年で契約して続けられそうか様子を見るのも1つの手です。
選ぶサーバーによって速度や安定性などが異なるので、値段だけでなく性能面も重視して選んでくださいね。
3.SSLの料金(必須)
SSL(Secure Sockets Layer)とはサイトの通信を暗号化し、第三者による盗聴や改ざんを防ぐ技術です。
サイトのURLが「https://」で始まるのはSSLが導入されている証拠なので、サイトの信頼性向上のためにも導入してください。
サーバー名 | 無料SSL | 設定方法 |
---|---|---|
エックスサーバー | あり | 自動 |
ConoHa WING | あり | 自動 |
シンレンタルサーバー | あり | 自動 |
ロリポップ | あり | 自動 |
mixhost | あり | 自動 |
サイトのSSL化はセキュリティ向上やSEO対策として重要なので、かならず設定してください。
SSL化はWebサイトを公開すると同時におこなうと最初から安全な状態で運営できるので、レンタルサーバーの管理画面から設定してくださいね。
4.テーマ(任意)
WordPressのテーマとはサイトのデザインやレイアウトを決めるテンプレートのことで、テーマを変更するだけでサイトの見た目や機能を簡単にカスタマイズできます。
テーマには無料のものもあれば有料のものもあり、デザインを重視する場合は有料テーマの導入をおすすめします。
テーマ名 | 料金(税込) | 特徴 |
---|---|---|
SWELL | 17,600円 | 高速表示、ブロックエディター完全対応 |
AFFINGER6 | 14,800円 | SEO対策が強力、収益化向き |
THE THOR | 16,280円 | 洗練されたデザイン、SEO対策済み |
XWRITE | 7,700円 | 初心者向けでシンプルな設計 |
STORK19 | 11,000円 | コスパの良い有料テーマ |
テーマは変更するだけでプロ並みのデザインを簡単に実際できるので、サイト構築時に導入すると後からカスタマイズの崩れを手直しする必要がありません。
1度購入すれば追加費用なしで使える買い切り型が多いので、複数ブログを運営する際も追加費用なしで利用できますよ。
5.プラグイン(任意)
プラグインとはWordPressの機能を拡張するための追加ソフトウェアで、必要に応じてインストールしサイトに便利な機能を追加できます。
ほとんどのプラグインは無料で利用できますが、必要に応じて有料プラグインの導入を検討してください。
プラグイン名 | 料金(税込) | 特徴 |
---|---|---|
Blog Floating Button | 4,980円/買い切り | 画面下にボタンリンクを表示できる |
SIMPLE BLOG DESIGN | 9,800円/買い切り | 商品比較表が簡単に作成できる |
Yoast SEO Premium | 約12,000円/年 | SEO対策を細かく設定可能、コンテンツ分析 |
WP Rocket | 約6,500円/年 | サイト高速化、キャッシュ最適化 |
Akismet Anti-Spam | 約6,000円/年 | スパムコメント対策 |
無料でも優秀なプラグインは多いので、まずは無料版を利用し物足りなさを感じたら有料版への切り替えも検討する程度で十分です。
プラグインには買い切りもあれば年間契約のものもあるので、本当に必要なのか考えてから導入してください。
WordPressを利用しブログを開設する基礎知識

WordPressはドメインとサーバーを契約し自分で開設する手間はかかりますが、日本では83%ほどのシェア率をほこります。
利用している人が多いということは良いサービスという裏付けになるので、ブログ開設前に知っておきたい基礎知識を紹介します。
- WordPressのメリットとデメリット
- WordPressと無料ブログサービスを比較
WordPressを導入する前にメリットやデメリット、無料ブログとの違いを理解しておいたほうがいいので、把握しておいてくださいね。
それでは、ブログを開設する基礎知識を、簡単に解説していきます。
WordPressのメリットとデメリット
WordPressは世界中で最も利用されているCMS(コンテンツ管理システム)で、はてなブログやアメブロなどの無料ブログと比べ自由度が高く収益化の制限がありません。
初期費用はかかってしまうもののSEOに強く収益化にグッと近づくので、WordPressのメリットとデメリットを解説します。
メリット |
デザインやカスタマイズが自由 広告を自由に掲載できる SEOに強く上位表示を狙える 独自ドメインが使える 運営の自由度が高い |
デメリット |
初期費用・維持費がかかる 設定や管理の手間がある セキュリティ対策が必要 トラブル時の対応が自己責任 初心者にはハードルが高い |
WordPressはテーマやプラグインが豊富でデザインを自由にカスタマイズできるのが魅力で、無料で利用できるためコストを抑えて運営できます。
初心者にはドメインやサーバーの管理が必要でハードルが高いものの、利用者が多いからこそ検索すればすぐに悩みが解決するので安心してください。
WordPressと無料ブログサービスを比較
ブログを始める方法にはWordPress以外にも「はてなブログ」「アメブロ」など、無料ブログサービスがあります。
WordPressと無料ブログが適しているのかは運営目的によって異なるので、決定的に違う7つの部分を比較していきます。
WordPress | 無料ブログ | |
---|---|---|
初期費用 | 必要 ※ドメイン・サーバー代 | 無料 |
月額費用 | 500円~1,500円 | 無料 ※有料プランあり |
広告掲載 | 制限なし | サービス側の広告が強制表示される場合あり |
デザイン自由度 | 高い(CSS・HTML編集可) | 低い(テンプレートのみ) |
SEO対策 | 強い(プラグインで強化可) | 弱い(カスタマイズ性が低い) |
運営リスク | なし | 規約違反でアカウント削除のリスクあり |
サポート | 自己解決が必要 | 運営会社のサポートあり |
無料ブログはアカウント停止やサービス終了のリスクがつきまといますが、WordPressはリスクなく運営できるのが最大のメリットです。
趣味ブログなら無料ブログで十分ですが、収益化を目指すならWordPress一択なので、運営目的に合せサービスを選んでくださいね。
WordPressの料金を安くする3つの方法

WordPressでブログを運営する際、ドメインやサーバー、テーマなどのコストが発生します。
初心者や副業として始める場合は初期費用を抑えたいと思う人は多いので、低コストで運営する3つのポイントを紹介します。
- 安いドメインを契約する
- 安いレンタルサーバーを契約する
- 安いテーマを導入する
コストを抑えて運営すれば収益を最大化できるので、WordPressでブログを開設する際に費用を抑えるコツを実践してみてください。
ただし、安さだけを求めるとデメリットが生じてしまうので、安くするコツと共に注意点を解説していきます。
1.安いドメインを契約する
ドメインは「.com」や「.jp」などメジャーなものもあれば、あまり馴染みのない「.xyz」「.info」など種類が豊富にあります。
種類ごとに料金が異なるため、安価なドメインを選ぶのも1つの手です。また、キャンペーンを利用すると通常よりも安くドメインを取得できます。
サービス名 | 初年度料金 | 更新費用 | 備考 |
---|---|---|---|
Xserverドメイン | 1円~ | 1.298円~ | サーバー契約で割引あり |
ムームードメイン | 0円~ | 1,089円~ | キャンペーン時に安い |
お名前.com | 0円~ | 1,276円~ | 種類が豊富で更新料が安め |
スタードメイン | 100円~ | 1,300円~ | 長期契約で割引あり |
ゴンベエドメイン | 100円~ | 1,580円~ | ユニークなドメインが豊富 |
※料金は変動する可能性があるため、最新情報を確認してください
ドメインは初年度は安く設定されている場合が多いものの、かならず更新料を確認し維持にはいくら必要なのか計算してください。
サーバーとセットで契約すると割引になるドメインもあるので、サーバー費用もあわせて確認してくださいね。
2.安いレンタルサーバーを契約する
レンタルサーバーは無料のものもあり、月に数百円~数千円程度の価格が一般的です。
契約時は初期費用や月額料金だけでなく、データを保存するディスクの容量やサポート体制も確認し選ぶと後悔しません。
サーバー名 | 月額費用 | 特徴 |
---|---|---|
エックスサーバー | 990円 | 安定性抜群・長期契約で割安 |
ConoHa WING | 980円 | 高速でコスパがいい |
シンレンタルサーバー | 770円 | 高速通信&安定性が高い |
ロリポップ | 550円 | 価格重視ならおすすめ |
mixhost | 968円 | アダルトサイトも運営可 |
格安のレンタルサーバーもありますが、極端に安いと表示速度が遅い、サポート体制が不十分などサイトを運営するうえでデメリットが生じてしまう可能性があります。
値段と性能のバランスが良いサーバーを選ぶと失敗しないので、悩んだら利用者が多いエックスサーバーやConoHa WINGがおすすめです。
3.安いテーマを導入する
無料テーマはコストがかからない反面デザインや機能に制限があり、有料テーマは初期費用がかかりますがデザインやSEOの最適化がされており初心者でも扱いやすいです。
どちらを選ぶのかは予算やデザインへのこだわりによって異なるので、コストを抑えたい場合は無料テーマの導入も検討してください。
無料テーマ | 有料テーマ | |
---|---|---|
デザインの自由度 | 限られる | 高い(カスタマイズ豊富) |
SEO対策 | 基本的な機能のみ | 施策がしっかりされている |
サポート | なし、または制限あり | 充実したサポートが受けられる |
機能拡張 | プラグイン必須 | 標準で多機能 |
価格 | 0円 | 7,000円~20,000円 |
テーマの費用を抑えればドメインとサーバー代のみでブログを運営できるので、初期費用を抑えられます。
後からでもテーマの変更はできるもののカスタマイズが崩れてしまうので、ブログを立ち上げる段階で納得のいくテーマを選んでくださいね。
![]() Cocoon | ![]() SWELL | ![]() THE THOR | |
価格 | 無料 | 17,600円 | 14,800円 |
おもな用途 | ブログ アフィリエイト | ブログ アフィリエイト 企業サイト | アフィリエイト 情報サイト |
デザイン | シンプル | 洗練 | 個性的 |
カスタマイズ性 | 〇 | ◎ | 〇 |
SEO対策 | 〇 | ◎ | ◎ |
速度 | ◎ | ◎ | 〇 |
独自機能 | スキン機能 SEO設定 | 豊富なブロック 高速化機能 | 豊富な装飾機能 LP作成機能 |
サポート体制 | フォーラム ドキュメント | フォーラム ドキュメント コミュニティ | フォーラム ドキュメント |
公式サイト | Cocoon | SWELL | THE THOR |
WordPressブログ維持は月1,000円程度かかる

WordPress自体は無料で利用できますが、ブログを運営するためのドメインやサーバーの契約に月に1,000円程度のコストがかかります。
格安のサーバーを選んだりキャンペーンを活用すれば初期費用を抑えられるので、いろいろな会社を比較検討してみてくださいね。
- 一般的にWordPressというと「WordPress.org」を指し、無料で利用できる
- ドメインとサーバー、SSLは必須だが、テーマやプラグインの費用は無料
- 収益化を目指すなら無料ブログではなく、広告制限がないWordPress一択
WordPressの維持費は運営スタイルによって変わるものの月1,000円程度と負担は少ないので、収入アップに繋がる投資と考えてくださいね。
あまりにも安いドメインやサーバーを選んでしまうと更新費用が高い、表示速度が高いなどデメリットがあるので、コストだけでなく性能も考えたうえで選んでくださいね。
レンタルサーバー | ドメイン | |||
![]() エックスサーバー | ![]() ConoHa WING | ![]() ムームードメイン | ![]() お名前.com | |
料金 | 990円~ | 971円~ | 0円~ | 0円~ |
更新期間 | 3~36ヶ月 | 3~36ヶ月 | 1~10年 | 1~10年 |
おもなサービス | レンタルサーバー ドメイン登録 | レンタルサーバー ドメイン登録 | レンタルサーバー ドメイン登録 | レンタルサーバー ドメイン登録 |
サポート体制 | 電話 メール チャット | メール チャット | メール チャット | 電話 メール |
おすすめポイント | シェア率が高い サポートが充実 | 操作が簡単 表示速度が速い | ドメインが豊富 料金が安い | ドメインが豊富 キャンペーンが多い |
おすすめの人 | ドメインも契約したい 実績重視 | ドメインも契約したい 表示速度重視 | 費用を抑えたい 複数ドメインの管理 | 費用を抑えたい 実績重視 |
公式サイト | エックス サーバー | ConoHa WING | ムームー ドメイン | お名前 .com |